
タニタ インナースキャンデュアル RD-903が手に入りました。
何と言ってもRD-903の特徴の一つはBluetooth(ブルートゥース)通信で
iPhoneやAndroid端末にデータを送信・管理出来ることです。
実際にアプリのダウンロードから登録までの手順を行ってみます。
(使用した端末は、iPhone6sです。)
対応しているiPhone・Android端末のアプリはこちら。
- タニタヘルスプラネット(iPhone・Android対応)
- シェイプアップ応援ゲーム ねんしょう!for Girls(iPhone・Android対応)
- イケメン育成ダイエット -ふとしの部屋(iPhoneのみ対応)
- ランニング応援ゲーム ねんしょう!2+(iPhoneのみ対応)
- 365日腹筋アプリ SitApp(iPhoneのみ対応)
Bluetooth(ブルートゥース)通信の設定をオンにする

アプリのダウンロードの前にまずはBluetooth通信の設定をオンにします。
正直アプリのダウンロード後でも問題ありません。
ただサクサクと設定が済んでいくのでタイミングを逃してしまいそうな人は
一番始めにBluetooth通信の設定をしてしまいましょう。
タニタの無料健康管理アプリ ヘルスプラネットの登録
ヘルスプラネットのアプリをダウンロードする

オレンジ色の体重計のアイコンが目印の、ヘルスプラネット。
このアプリをダウンロードしていきます。
もちろん、無料アプリです。

ダウンロードが出来たらこんな感じでトップの画面には
オレンジ色の体重計の「ヘルスプラネット」のアイコンが並んでいます。

アイコンをクリックするとこのような画面が出てきます。
始めるのボタンをクリックします。

無料会員登録ボタンを押します。

利用規約をきちんと読んでから同意するのボタンを押します。
利用規約なんてすっ飛ばしてしまいそうですがあえてきちんと読みましょう。

基本情報を登録していきます。
半角英数字記号4~64文字以内でID
半角英数字6~16文字以内でパスワードを入力します。

続いて、性別・身長を入力します。
「150.5」のように、小数点第1位まで入力出来るようです。

生年月日・住んでいる都道府県・メールアドレスを入力します。

メールマガジンを購読するかどうかを選び、次へを押します。
私はメールボックスが欲しくもないメルマガで溢れるのは嫌だったので
今回は購読しないを選びました。

登録した情報が間違っていないかを確認します。

登録した内容に間違いがあれば戻るのボタンを押して修正します。
間違いがなければ、登録ボタンを押します。

登録が完了しました。
下にあるCloseボタンを押して画面を閉じます。
RD-903本体とスマホをアプリを使って連動させる

先ほど登録したユーザーID・パスワードを入力しログインボタンを押します。

「データの同期に成功しました」というメッセージが出てきますので
OKボタンを押します。

「ヘルスプラネットは通知を送信します。よろしいですか?」
と出てきますのでOKボタンを押します。
通知方法は「設定」で指定することもできるようです。

いよいよヘルスプラネットに体組成計の情報を入力していきます。
データを入力というボタンを押します。

体組成計から入力するというボタンを押します。

体組成計を登録するというボタンを押します。

体組成計の電源が入っていないことを確認し
通信ボタンである(○)を3秒以上長押しします。
その後、OKボタンを押します。

体組成計の中央部分の○と書かれたボタンが通信ボタンです。
ここを3秒以上長押しします。

体組成計本体の通信ボタン(○)を3秒以上長押しすると青く光り始めます。
青く光り始めて体組成計が起動してから画面のOKボタンを押します。

Bluetoothペアリングの要求という画面が現れます。
ペアリングのボタンを押します。

- 体組成計の表示名
- 着衣やスマホの重さ
- 体組成計の地域設定
を入力します。
スマホの重さは本体(iPone6s)+手帳型カバーで199gだったので0.2㎏としました。
入力が終了したら登録ボタンを押します。

画像ではわかりずらいですが
着衣やスマホの重さとして入力した重さ(-0.2㎏)が画面に現れ点滅し始めました。
この状態でスマホを持ちながら体組成計に乗ります。

すると体組成計で計測されたデータが自動でスマホに表示されます。
毎日スマホを持って体重計に乗るだけで後は自動でデータをグラフ化して表示してくれます。