冷え性に直結する老化を早めるシンデレラのガラスの靴(ハイヒール)

目安時間:約 4分

実は足や身体に負担のかかるシンデレラのガラスの靴

 

シンデレラのガラスの靴と言えば、「ハイヒール」。

 

ハイヒールは小さなスペースに無理やりおさめ

つま先立ちになり血液の循環を妨げからだを冷やす要素がすべて詰まった履物だったのです。

 

ヒールが高くなるほど、趾(足の指)の付け根に負担がかかる

通常私たち人間が二本足で立った場合足底のかかと部分には

体重の半分くらいの力がかかりあとの半分は趾(ゆび・足の指)に体重がかかります。

 

ところがヒールが高くなりかかとを上げれば上げるほど

かかとにかかっていた体重は趾に体重が移動します。

 

9cmのハイヒールの場合通常かかとと趾に半分ずつかかっていた体重は

かかと40%、趾60%にまで体重のかかる比重が変化するのです。

 

 

ハイヒールを履いたら、外反母趾・魚の目・タコになりやすい

外反母趾になった足

 

たかが「つま先」、されど「つま先」。

 

きゅうくつな靴を長年履いていると一度は聞いたことがあるであろう

「外反母趾(がいはんぼし)」になります。

 

外反母趾とは中足骨(ちゅうそくこつ)という骨が内側にずれて脱臼し

飛び出した中足骨頭が靴にあたるという異常です。

 

その他にもタコ、ウオノメといったトラブルも増えていきます。

 

 

趾の関節が変形すると足首・膝・大腿・骨盤の関節までもが変形します。

 

それは例えるならば家の梁(はり)が一本狂ってしまったがために

バランスをとろうと家じゅうが傾いてしまうようなものです。

 

膝の痛み、腰痛はたまた、月経痛・子宮筋腫・不妊症

腎炎(じんえん)・膀胱炎なども元を辿れば趾の異常が原因だったということもあります。

 

侮れません。

 

ハイヒールを履くと冷えにつながる理由

ハイヒールを履き続けると足のすねの部分の骨が前方にずれて

その影響でふくらはぎから腰にかけて筋肉が硬直します。

 

すると血流が悪くなり冷えが起こるというわけです。

 

 

ハイヒールが好き人は骨盤や自律神経まで狂いやすい

たとえ靴が趾に合っていたとしても

長年ハイヒールを履き続けていると必ず骨盤が歪んできます。

 

骨盤が歪むと背骨もバランスが崩れそうしているうちに

ホルモンバランスも狂い、最後には自律神経までもが狂ってしまいます。

 

その挙句に「若い時は綺麗だったのに…」と言われてしまうとしたら恐ろしい話です。

 

 

ハイヒール以外にもある、冷えに良くない靴

  • かかとに靴のフチがあたる
  • 足の甲にめり込むようなきつい靴は、足のカーブが合っていない
  • つま先がきつい靴は、趾を痛め、血行不良になる

ハイヒールの他にも上記のような靴もからだには良くありません。

 

「あの靴…」と思い浮かぶ靴があれば

一度靴の総点検をしてみるといいかもしれませんね。

 

 

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