洋服も布団もクリーニングは完全個別洗いがオススメな4つの理由

目安時間:約 8分

 

わたしクリーニング屋で働いていたことがあるんです。

会社にもよるんでしょうけど、洗い方がすごいのなんのって!

見たくは無かったな~と思ったことがしばしば。

 

クリーニング元店員のズックが

洋服も布団もクリーニングに出すなら絶対に完全個別洗い(ネット洗いじゃないよ!)がオススメする4つの理由をお話します。

もちろん洗い方は店舗によるので、一概に全部がそうとは言い切れませんが。

 

※注意※

コレを読んだら、絶対に完全個別洗いにしたい!と思います。

そうじゃなくてもクリーニング屋さんに確認してしまいそう。

これからも節約重視で特に金額の安いクリーニング屋さんに出そうと思っている方は

絶対に読まないでください。

 

 

金額の安いクリーニング店はどこで儲けを出すか

ズックは仕上がりが早い・安いが売りのクリーニング店に勤めていました。

 

お客様から預かった大切な品物ですから、お客様の前で一度検品をして不具合があれば伝え

タグ付け時に再度検品し新たに見つけた不具合はお客様に電話をして伝えていました。

もちろん後からお客様に難癖をつけられないため、という部分もあります。

 

今回は

仕上がりが早い=雑になってしまうこともあるよね

金額が安い=儲けを出すにはどこかでしわ寄せになっている部分があるよね

という部分に重点を置いて話していこうと思います。

 

 

洋服は全部ごちゃ混ぜで洗っている

もちろん水洗いするYシャツはYシャツだけで、ドライマークの付いた洋服は洋服で洗っていますよ。

 

ただ・・・

  • 1枚1000円以下のセールで買ったYシャツ
  • オーダーメイドで仕立てた数万円のYシャツ

 

みんなごちゃ混ぜで洗っています。
しかもネットに入れることなくYシャツ単品をどさ~っと入れて洗うから

脱水して取り出す時は、すっごくからまってます。

 

もちろんそれはドライマークの洋服も一緒のこと。

洗濯ドラムにいっぱい詰め込んでいます。

ボタンとかフックがついた洋服も一緒に洗うから引っかかってほつれやすい生地の洋服は特に注意が必要。

 

それに色んな汚れも付いているかもしれませんよ?

 

 

もっと金額の高いコースやオプションをつければ大丈夫?

ドライクリーニングの場合コースが2~3通りくらいに分かれていると思います。

通常の一番安いノーマルなコースの場合、ごちゃ混ぜ洗い でした。

 

ではその次に高いコースやオプションをつければ大丈夫ではないか?

 

オプションやコース名はクリーニング店によってデラックス仕上げだったり1点洗いだったり名前はいろいろなんですが、「ネットに入れて大事に洗いますよ」というコースやオプションがそれだと思ってください。

 

でもね「ネットに入れて洗いますよ」というコース、オプションでも注意が必要なんです。

 

 

 

それは、

  • ネットに1点1点個別に入れるんですか?

 

それとも

  • そのコース(オプション)を選んだ洋服数点を一緒に入れるんですか?

 

 

もちろんわたしの働いていたクリーニング店は後者(洋服数点を一緒に入れる)でした。

てっきり1点1点ネットに入れて洗ってくれているのだとばっかり思っていたのでショックでした。

 

+アルファの料金を払ってクリーニングをお願いするんですから

店員さんに確認してもいいと思います。

しっかりとした回答を頂けないようであればお店を変えるのもひとつかもしれませんね。

 

クリーニング店のHPを見るだけでもすぐにわかると思います。

だって1点1点洗ったり、お客単位で洗っていれば絶対に他店との差別化でアピールするに決まってますもん!

というかわたしだったらそうするかな。

 

例えば徳島県板野郡というところにある、プラスキューブというクリーニング店。

こちらはお客様単位での洗うために洗濯の機械も大型から小型に変えてしまったとか。

 

 

Yシャツの機械仕上げに要注意!

そして金額の安さを売りにしているクリーニング店であれば

Yシャツつるし(ハンガータイプ)の機械仕上げの金額は本当に安いと思います。

目玉商品ですよね。

 

 

Yシャツの仕上げ方法には機械仕上げと手仕上げの2種類あります。

機械仕上げとはまさに字を読んだごとく機械でアイロンプレスし仕上げていくこと。

 

機械なのでYシャツごとの細かい調整が出来ません。

どんなに高価なボタンを使っていても、決められた一定の圧力でバシバシとアイロンプレスします。

 

問題になるのはボタンの耐久性

何度も機械でアイロンプレスされれば、ボタンの耐久性も低くなります。

 

今まで言わずに我慢してたんだけど・・・

生地はまだまだ大丈夫なのに、ボタンが割れたり欠けたりして使い物にならなくなったワイシャツが最近多くて。

機械仕上げで頼むお客様にはそういってこられるお客様が多かったです。

 

ボタンも替えのボタンは1つは付属されていますが、2個も3個も割れたり欠けたりしてしまうとボタンの全てを交換するか新しいYシャツを購入するしかなくなってしまいますよね。

 

手仕上げであれば1枚1枚人がアイロンをかけるので、ボタンが割れたり欠けたりする心配はほとんどありません。

 

 

まとめ

  • 洋服をごちゃ混ぜギュウギュウに詰めて洗っている
  • ひっかかって生地を傷める可能性大
  • ネットに入れて洗っても、他の洋服と一緒に入れられている
  • ワイシャツの機械仕上がりはボタンの劣化を早める

 

そうだったのか・・・とショックを受けた方、まぁそんなもんでしょと思った方

色々いらっしゃるかと思います。

 

あんなに大量にギュウギュウ詰めにするなんて・・・わたしは正直ショックでした。

クリーニングに出すって洋服を綺麗にリフレッシュさせるものだと思っていたんですが、本当にドライクリーニング用の洗剤にくぐらせて乾燥させただけ?と店員ながら考えさせられてしまいました。

 

消費者の思うようにサービスの質は良く、金額は出来るだけ抑え目にというクリーニング店はなかなかないと思いますが、それでも宅配クリーニングは便利なので色々と良いお店を今後とも探していこうかと思います。

 

この記事に関連する記事一覧

ページの先頭へ